リリィ
もっとも使われている英単語「the」の使い方を教えて。
「the」は、後ろについている名詞が特定できる時に使われる冠詞
(定冠詞)で、特定の名詞を示す役割を果たすよ。
反対に、”対象の名詞が特定できない場合は「the」はつかないよ。
では、「the」の使い方を覚えよう。
・話し手同士に共通の認識がある場合
例:I read the book you recommended.
(あなたが勧めてくれた本を読みました。)
・世界で唯一のものを表す場合
例:The sun rises in the east.
(太陽は東から昇ります。)
・会話の中で名詞が2回使われた時
例:I met a boy yesterday. The boy was very talkative.
(私は昨日男の子に会いました。その男の子はとてもおしゃべりでした。)
・文法上「the」をつけることが決まっている単語を使う場合
例:I He gets up early in the mornings.
(彼は朝早く起きます。)
また、「the」の発音は「ðə」と「ði」の2つがあるよ。
「the」の次の単語が子音で始まる場合は”ðə”と発音するよ。
次の単語が母音で始まる場合は、”ði”と発音するよ。
「ðə」は日本語では「ザ」と言われるけど、実際には小声で「ダ」と
発音するよ。「ði」は「ジ」と言われるけど、実際には小声で「ディ」と発音するよ。
(定冠詞)で、特定の名詞を示す役割を果たすよ。
反対に、”対象の名詞が特定できない場合は「the」はつかないよ。
では、「the」の使い方を覚えよう。
・話し手同士に共通の認識がある場合
例:I read the book you recommended.
(あなたが勧めてくれた本を読みました。)
・世界で唯一のものを表す場合
例:The sun rises in the east.
(太陽は東から昇ります。)
・会話の中で名詞が2回使われた時
例:I met a boy yesterday. The boy was very talkative.
(私は昨日男の子に会いました。その男の子はとてもおしゃべりでした。)
・文法上「the」をつけることが決まっている単語を使う場合
例:I He gets up early in the mornings.
(彼は朝早く起きます。)
また、「the」の発音は「ðə」と「ði」の2つがあるよ。
「the」の次の単語が子音で始まる場合は”ðə”と発音するよ。
次の単語が母音で始まる場合は、”ði”と発音するよ。
「ðə」は日本語では「ザ」と言われるけど、実際には小声で「ダ」と
発音するよ。「ði」は「ジ」と言われるけど、実際には小声で「ディ」と発音するよ。
ハリソン