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陰徳あれば…

今やる人になる40の習慣

【はじめに】
この本を読んだ人たちもまた、「今やる」熱い人になってほしい。そういう願いを込めて、
突然忙しくなったスケジュールの合間を縫って、心血を注いで書き上げたのがこの本です。

【本書の内容】

第1章 すぐやるための習慣
・デスクを「戦闘態勢」に変えておく
・「5W1H」をフル活用して考える
・日曜午後からは「戦闘モード」に戻る

第2章 「今!」を決断するための習慣
・いつやるか?今でしょ!
・仕事を選ばない
・夢や希望をどんどん語る

第3章 今やる人、できる人の習慣
・嫉妬心をプラスに転換できる
・愚痴や不満を言わずむしろそれを活用する
・愚知や不満の「内向き」活用法

【終わりに】
この本に書かれている知恵を上手に活用して「今やる」熱い人になり、
さらには社会におけるスキルをアップしていってくれたら嬉しいな、と思います。

リリィ
陰徳あれば…っていう言葉を聞いたことがあるんだけど、何だっけ?

「陰徳あれば、(必ず)陽報あり」だね。
今やる人になる40の習慣という本に解説が載っていたので紹介するよ。
以下は抜粋。
皆さんは、この続きが言えますか?
陰徳あれば…
最近、この質問を何人かに問いかけたのですが、なかなか正解が返ってきません。
それどころか「陰徳ってなんですか?」そんなリアクションさえ少なくありません。
正解は、「陰徳あれば、(必ず)陽報あり」で『淮南子』という中国の古い本に載っている言葉です。
「陰徳」とは人知れず善い行いをすることであり、「陽報」とは目で見てはっきりわかるようなよいことが返ってくること、という意味です。
僕はこの言葉を小さい頃から父、母、祖父、祖母ら関わったすべての大人に教えられたと言っても過言ではありません。
少し前の日本人にとって、この言葉は、なんとしても子どもに伝えておかねばならない、そういう重みをもった言葉だったのです。
ハリソン

「小さな陰徳」を続けよう。きっと、「陽報」が待っているよ。
ハリソン